
ODORIBA:フジワラディレクションのポップアップが表参道ヒルズ20周年を大階段で締めくくる
2026年7月20日、日本の月曜祝日、ODORIBAポップアップストアが表参道ヒルズ本館メインアトリウムの大階段で幕を閉じます。これは5月2日から7月20日までの46日間の小売展開の終了のみならず、整整1年構想の「OMOTESANDO HILLS 20周年」プログラム全体のフィナーレでもあります。同プログラムはヒロシフジワラが端から端まで総合クリエイティブディレクターを務めてきました。「良い週末」を待っていた方へ、この閉幕週末こそが正しい週末です。
fragment designを手がけるミュージシャン・プロデューサーのフジワラは昨年、20周年の総合クリエイティブディレクターに指名されました。プログラムはファッション、アート、音楽にまたがりますが、建物の象徴的階段で展開されるローテーションポップアップODORIBAこそが、一般の人が実際に足を運び買い物ができる部分です。名は「踊り場」を意味し、階段状アトリウムとフジワラの音楽的ルーツ双方に由来する名付けです。
森本ケイタが表参道を描き、そしてコラボになる
20周年のビジュアルアイデンティティは森本ケイタに由来します。彼は現代の都市風景を古典的技法で描く画家として知られています。表参道の街並みから着想を得た新作品「Murmurs Beneath」(2026)を制作し、5月2日から建物の内外壁面に掛けられてきました。森本は単なる外部の依頼作家ではありません。ODORIBA内部では彼自身がコラボレーションパートナーでもあります。彼のアートワークを載せた限定グッズやアイテムは、階段上で7月20日までここだけで販売されます。
その排他性こそが狙いです。ラインナップは公式V.A.のInstagram(@va.tokyo)で波状に発表され、開催中にリフレッシュされるため、閉幕週末に見られる在庫は開幕週末とは異なります。森本コラボアイテムは常連が追跡するものです。7月20日に階段が片付けられれば表参道ヒルズの通常テナントには再登場しないからです。
なぜ店舗ユニットでなく階段なのか
ほとんどのモールポップアップはボックスを借りて展開します。ODORIBAは建物で最も撮影される建築要素であるメインアトリウムの、ゆるやかに開かれた階段を会場に選び、それをショップフロアに変えます。段差の幾何学が自然なディスプレイシステムになります。歩いている感覚は小売よりもギャラリーオープニングに近く、それはまさにフジワラの意図です。20周年プログラムはモールを賃貸グリッドではなく、ベニューとして扱っています。
ポップアップは毎日11:00〜20:00、入場無料で、建物自体も同じ時間営業しています。閉幕日の7月20日は月曜の祝日(海の日)のため、午後は普段より混雑が予想されます。本気の買い物客は13:00までに到着する傾向があります。森本コラボアイテムは売切次第終了で、開催中に再入荷はありません。
基本情報
- 開催期間: 2026年5月2日〜7月20日(月曜祝日が最終日)
- 時間: 毎日11:00〜20:00
- 会場: 表参道ヒルズ本館、大階段(アトリウム)、東京都渋谷区神宮前4-12-10
- 最寄り駅: 表参道駅(東京メトロ銀座・千代田・半蔵門線)A4出口約2分、明治神宮前駅(千代田・副都心線)5番出口約3分、JR原宿駅徒歩約10分
- 入場料: 無料。グッズはアイテムごとに別料金
- ラインナップドロップ: Instagram @va.tokyo で発表
- お問い合わせ: 03-3497-0310
- 会場ページ: 表参道ヒルズ ODORIBA 情報
- 20周年ハブ: OMOTESANDO HILLS 20th



